影を楽しむペーパークラフトシリーズの作り方のコツです!
「影を楽しむペーパークラフト」シリーズを作るための、コツ(要領・ポイント・要点)を紹介します。
BMW R80 カスタムを参考にコツを書いてますが、どのモデルにも、当てはまるテクニックです。
POINT 1:道具
デザインナイフ
ピンセット
瞬間接着剤
爪楊枝
定規
ジェル状瞬間接着剤(Scotch 強力瞬間接着剤が使いやすいと思います)
カッティングマット
POINT 2:パーツ切り離し
カッティングマットの上にペーパークラフトを置き、ランナーからデザインナイフでパーツを切り離します。
この時には、パーツのギリギリの所をデザインナイフでカットしていきます。
POINT 3:パーツの折り曲げ
パーツを折り曲げる時には、折り曲げる方向と逆面にその時に定規などあてて、ナイフでスジを入れます。が、あまり強く押しつけると紙が切れてしまいますので、軽く線をひく!感じです。
自分はデザインナイフで作業しますが、先の尖ったもの(鉄筆など)でも問題はないと思います。
スジをつけた面の逆面に定規を当て、定規の端をスジと合わせ、指で少しずつ曲げて行きます。
POINT 4:パーツの曲げ
ハンドルやマフラーなどR(アール)をつける場合、指を使い紙を撫でたりしならせたり曲げます。
また、テープや空き缶などR(アール)がついているのもに当てながら曲げていく方法もあります。
ハンドルやマフラーなどR(アール)をつける場合、指を使い紙を撫でたりしならせたり曲げます。
また、テープや空き缶などR(アール)がついているのもに当てながら曲げていく方法もあります。
POINT 5:パーツの接着
今までいろんなメーカー・タイプの接着剤を試してみましたが、いちばん使いやすいのは、自分は3MのScotch強力瞬間接着剤のジェルがお気に入りです。(350~400円)
瞬間接着剤をランナーの上に出し、爪楊枝の先に少量つけて、パーツを取り付ける場所に移します。
ピンセットでパーツを挟み、接着します。
POINT 6:ピンセット
パーツを挟んで組み立て時にも使いますが、マフラーやハンドルなどの形の修正にも使えます。